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ハイパーアイスがまったく新しいベノム・ゴーとベノム2を投入して温熱製品を強化

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米カリフォルニア州アーバイン

(ビジネスワイヤ) — 世界的なハイパフォーマンス・ウェルネス・ブランドのハイパーアイスは本日、温熱療法カテゴリーの2つの新製品であるベノム・ゴーおよびベノム2(Venom Go、Venom 2)と、最高の速度と一貫性で均等に熱を伝えて筋肉の痛みやコリを緩和し、健康を促進するハイパーヒート(HyperHeat™)技術について発表しました。ベノム・ゴーは、首、肩、背中の上下部、ふくらはぎ、前腕など、より多くの部位に温熱と振動による局所施術を行う能力でベノム・ラインの機能をさらに向上させています。柔軟性を考慮して設計されたベノム・ゴーは、比類のない多様性とカスタマイズ性により、これまで以上に多くの環境で利用でき、身体が最も必要とする場所で筋肉の症状を即座に緩和します。ベノム2は、市場で最も先進的な温熱・マッサージラップで、消費者のために従来の温熱パッドに革命を起こしたオリジナルのベノム・ラインが築いた特徴を受け継いでいます。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20220915005454/ja/

"The new Venom Go allows me to be even more targeted with muscle recovery to keep me moving at my best so I can help others move at their best too.” -Robin Arzón, Hyperice Athlete-Investor, and Peloton Vice President of Fitness Programming. (Photo: Business Wire)

“The new Venom Go allows me to be even more targeted with muscle recovery to keep me moving at my best so I can help others move at their best too.” -Robin Arzón, Hyperice Athlete-Investor, and Peloton Vice President of Fitness Programming. (Photo: Business Wire)

ハイパーアイスのジム・ヒューザー最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「新しいベノム・ゴーは、当社にとって革命的な製品です。この製品は当社のベノム技術の適用範囲を広げ、局所施術用の強力な温熱・振動ソリューションへのニーズに応えます。ハイパーアイスの温熱・振動技術の登場から6年が経ちました。私たちはベノムのユーザー体験を大幅に改善し、特許取得済みのハイパーヒート技術を追加する一方で、人々に非常に愛されたオリジナル製品の中核的要素を忠実に守っています。ベノム・ラインは、当社の最も成長の速い製品ラインの1つであり、この傾向が米国を含む世界中で継続するものと期待しています。」

ベノム・ゴーについて

ベノム・ゴーは、粘着パッドに磁気で装着するコントロール・ポッドで構成され、皮膚に直接貼り付けて使用する温熱・振動ウエアラブルです。ベノム・ゴー・パッドは、1枚で約20~40回再利用でき(身体への配置、皮膚上の汗、ローション、オイルの状況に左右される)、13.5平方インチをカバーし、ユーザーはこれまで以上に身体の幅広い部位での直接施術に利用できます。ユーザーは、使いやすいポッド上のボタン操作で3段階の温熱と3段階の振動を選択できます。ベノム・ゴーは、皮膚に当ててから90秒で最高113℉(45℃)に達するため(皮膚に当てる前の時間はわずか20秒)、筋肉の痛みやコリに即座に対処できます。

ベノム・ゴーのコントロール・ポッドおよびパッドはわずか0.2ポンドで、フル充電で最大60分のバッテリー駆動時間を持ち、標準のセッションは10分間にわたり行われます。ベノム・ゴーはUSB接続で充電され、TSA認可を受けているため、外出先でも便利に使用できます。ブルートゥース接続を利用するベノム・ゴーは、ハイパーアイス・アプリでコントロールします。ユーザーは、複数のポッドを同期させて身体の異なる部位で一度に局所施術を実施するようアレンジすることで、独自の温熱・振動療法を体験できます。

ハイパーアイスのアスリート投資家で、ペロトンでフィットネス・プログラミング担当バイスプレジデントを務めるロビン・アルソン氏は、次のように述べています。「回復は、毎日最高のパフォーマンスを発揮するために重要な役割を果たします。ベノムはこの間、私のウオームアップと回復のルーティンで欠かせない製品でした。振動と温熱は、どちらも極めて重要な要素です。新しいベノム・ゴーにより、私は筋肉の回復にさらに的を絞ることで最高の状態で動くことができ、また他の人が最高の状態で動けるよう私がサポートできます。」

ベノム・ゴーの投入は、ノーマテック・ゴー(現在、米国での販売のみ)の投入に続くもので、ハイパーアイスのゴー・シリーズ(ハイパースフェア・ミニ、ハイパーボルト・ゴー2、バイパー・ゴー、ノーマテック・ゴー)の中で包括的な製品群を提供できるようになりました。各製品ラインのポータブル化やモバイル化でユーザーは最大限の柔軟性を獲得し、これまで以上に多くの場所と多くの価格帯で、ウオームアップ・回復技術の利点を体験できます。

ヒューザーは、次のように述べています。「ベノム・ゴーにより、ユーザーの皆さまはベノム・ラインで慣れ親しんだのと同じ利点を、改善したい対象部位を増やしながら、体験できるようになります。この製品は、対象部位にひりひり感、コリ、痛みを抱えるすべての人にとって素晴らしいものであり、回復と運動を通じてできるだけ多くの人が日常生活を改善できるよう支えるという当社の使命をさらに前進させます。」

ベノム2について

背中、脚、肩(左または右)用バージョンがあるベノム2は、施術面積が倍以上になり、全体の加熱面積が111%(94平方インチ)増加し、新しく表面をシリコンで覆うことで洗浄が楽になりました。ベノム2は、フル充電で最大3時間のバッテリー駆動時間を実現し、わずか1分で131℉(55℃)まで加熱します。これはオリジナルのベノムの4倍、従来の温熱パッドの6倍の速さです。またユーザーは、軽量版のベノムをご体験いただけます。オリジナル版から23%以上軽量化され、重量はわずか2ポンドになりました。

ハイパーアイスのアスリート投資家で、スーパーボウル・チャンピオンのパトリック・マホームズ選手は、次のように述べています。「温熱療法は、試合の準備や肩のほぐしから、練習の合間の腕の筋肉痛への対処まで、私のルーティンにとって極めて重要な要素です。試合前からトレーニング施設や自宅まで、ベノム・ラインのおかげで私はパフォーマンスを最適化できます。新しいベノム2はその体験を向上させるもので、これは控え室で人気のツールになるでしょう。」

ハイパーアイスのアスリート投資家で、世界的なサッカー選手のアーリング・ハーランド選手は、次のように述べています。「サッカー選手として、私は自分の身体が90分の試合で生じる過酷な状況に確実に耐えられる準備をする必要があります。温熱療法は、トレーニングや試合開始に先立って、また同様に重要なのは試合日の間において、私の身体を適切に整えて確実に準備する上で非常に重要です。私は常に競争力を保つ方法を探しています。ベノム2の温熱を受けている間、これまでよりも速く効果を実感でき、身体の準備が整ってより迅速にピッチに立てます。」

ブルートゥース接続を利用するベノム2は、ハイパーアイス・アプリでコントロールでき、デバイスを使用して、より多くのルーティンを引き出しながら、時間、温熱、振動の最大化とカスタマイズができます。

ハイパーヒート技術

ベノム・ゴーとベノム2の発売に合わせて、ハイパーアイスは新しいハイパーヒート技術も発表しました。これにより、より大きな表面で熱の伝導速度を高め、一貫性を向上させたことで、ユーザーの皆さまはより優れた体験ができます。

ハイパーアイス創業者のアンソニー・カッツは、次のように述べています。「2015年に、私たちはNBA選手から、試合前に身体を温め、試合後も身体を温かく保てる製品が欲しいという要望を受けることになりました。その答えが、2017年に発売した初の温熱・振動ウエアラブルデバイスのベノムでした。過去5年間で、ベノムのユーザー層は成績を競うアスリートをはるかに超え、ベノムの使用は痛みやひりひり感を管理する一般の人々へと拡大しました。ベノム2は、オリジナルモデルから完全に再設計・アップグレードされており、製品と体験のあらゆる側面が改善されています。」

ベノム・ゴー(149ドル、159ポンド、175ユーロ)とベノム2ライン(249ドル、269ポンド、299ユーロ)は北米に加えて、ハイパーアイス製品が販売されている世界のすべての国と地域で入手いただけます。詳細情報については、hyperice.comの国別サイトをご覧ください。

ハイパーアイスについて

ハイパーアイスは、地球上のすべての人がより活動的でより良い生活が送れるようにするという大きな使命を持つ技術主導型の企業です。10年以上にわたり、ハイパーアイスは軽打(ハイパーボルト・ライン)、ダイナミック・エアー・コンプレッション(ノーマテック・ライン)、振動(バイパーおよびハイパースフェア・ライン)、温熱技術(ベノム・ライン)、マインド技術(コア・バイ・ハイパーアイス)、温冷療法(ハイパーアイスX)に特化し、回復と健康の交わる場所で世界的ムーブメントを主導してきました。今や包括的なハイパフォーマンス・ウェルネス・ブランドとなったハイパーアイスは、最も優れた運動選手、リーグ、チームから、最高の自分を引き出して好きなことをもっとやりたいと願うすべての消費者まで、あらゆる人向けに設計されています。ファスト・カンパニー誌の「最も革新的な企業」の1つに選ばれたハイパーアイスは、その技術とノウハウを、フィットネス、ホスピタリティ、医療、マッサージ、理学療法、スポーツ・パフォーマンス、職場の健康などの業界に世界規模で応用しています。ハイパーアイスの変革的なノーマテック、リカバーX、コアの買収は、当社が次の世界的成長段階に入る中で、その技術革新課題の加速を支えています。詳細情報については、デザインを一新したhyperice.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20220915005454/ja/

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Will McClaran

hyperice@jacktaylorpr.com


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