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デンタル・モニタリングがアライン・テクノロジーを相手取り、特許3件をめぐる特許侵害訴訟を提起

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米テキサス州オースティン

(ビジネスワイヤ) — 世界初の歯科矯正用AI駆使型遠隔モニタリング・分析ソリューションを発明したデンタル・モニタリングは本日、インビザライン(Invisalign®)のメーカーであるアライン・テクノロジーを相手に特許侵害訴訟を提起したと発表しました。本件訴訟は、カリフォルニア州北部地区で係争中です。

本件訴訟でデンタル・モニタリングは、アライン・テクノロジーのバーチャルケアAIソリューションがデンタル・モニタリングの米国特許第10,755,409号、11,049,248号、11,109,945号を侵害していると主張しています。

今回の法的措置につき、デンタル・モニタリングの最高経営責任者(CEO)で共同創設者のフィリップ・サラーは、次のように述べています。「デンタル・モニタリングは2014年に創設され、世界初の歯科矯正用AI駆使型遠隔モニタリングソリューションを導入しました。当社はこれまでに1億5000万ユーロを投資し、200件以上の特許と特許出願によって当社が創出した知的財産をカバーしています。当社は、取締役会、投資家、従業員の全面的な支持を得て、当社特許のいかなる侵害に対しても、防御のための積極的な行動を取ります。米国の裁判所が私たちに有利な判決を下すと確信しています。」

「デンタル・モニタリングは、常にイノベーションを重視し、顧客が口腔医療を前進させられるように貢献することを目標に、研究開発に多額の投資を行ってきました。これは当社のDNAであり、他者が商業的合意なしに当社の知的財産を利用することは容赦できません。デンタル・モニタリングがこれまで達成してきたことに支援と貢献をいただいた顧客、キーオピニオンリーダー、従業員に感謝しています。」

デンタル・モニタリングについて – www.dental-monitoring.com

デンタル・モニタリングは、口腔ケアは診療所の外でもつながり、継続的に行われるべきだというシンプルな考えから始まりました。当社は、急速な進展を見せる患者の期待に応えるべく、200件以上の特許と特許出願に守られながら、歯科業界で世界初の仮想診療プラットフォームを創出しました。業界最大規模の歯科画像データベースのおかげで、デンタル・モニタリングは最も先進的で包括的な医師主導型のAIソリューションを開発し、歯科専門家が優れた治療とより良い患者体験を提供できるよう支えています。患者のリードエンゲージメントとコンバージョン、AIが生成したレポートによる治療オプションの提供、高度なスマイルシミュレーションから、あらゆる種類の矯正治療のための遠隔モニタリング・分析まで、デンタル・モニタリングのユニークなプラットフォームは、歯科矯正および歯科の専門家が簡素化された評価とコミュニケーションを完全にコントロールできるようにします。デンタル・モニタリングは、18カ国に500人以上の従業員を擁しており、パリ、オースティン、ロンドン、シドニー、東京、香港を含む9カ所に事業所を構えています。

原文はbusinesswire.comでご覧ください:https://www.businesswire.com/news/home/20221118005592/en/

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20221118005600/ja/

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Press contact: Charlotte Garzino c.garzino@dental-monitoring.com


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